2013-04-11 第183回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
三年前にこれを質問したときは、中井大臣でございました。災害対策の面で何かお手伝いできることがあるかどうか検討してまいりたいというふうな答弁をしているんですね。
三年前にこれを質問したときは、中井大臣でございました。災害対策の面で何かお手伝いできることがあるかどうか検討してまいりたいというふうな答弁をしているんですね。
○古屋国務大臣 具体的なことについてはちょっとお答えは差し控えさせていただきますが、金賢姫が日本に来た、これは、私どもが政権をとっているときではなくて、たしかあのときは中井大臣のときだったですかね。 あのときに、やはり、飯塚さんとか家族の皆さんが金賢姫氏と会って、そういう意味では、お話が聞けたということです。家族に対する配慮という意味では、私は効果はあったなと思います。
先ほども申しましたように、救出のチャンスを見きわめるといいますか、そういう意味でも情報収集や広報活動には予算というものが欠かせないわけでありますが、昨年も、松原大臣は予算委員会でも、当時の中井大臣に、予算が四・四三倍になったとか、時間との闘いだから、しっかり頑張りますということで、予算が二億から九億ぐらいにふえたんだというようなことで……
○国務大臣(山岡賢次君) 中井前々大臣なんでしょうかね、確かに数が多かったわけですが、がそのような御発言をされたということは承っておりますし、そのときそのときに大臣の思い入れというのはおありになると思いますから、中井大臣はそれがまた一番の近道というふうにお考えになったんだと思います。 そして、民間の方々にも順次お会いをしたようでございます。
日教組と北朝鮮は非常に友好関係がございまして、歴代の委員長で表彰された方もいらっしゃるわけでございますが、中井大臣、柳田大臣、中野大臣は無償化反対としっかりとおっしゃっていらっしゃいました。山岡大臣も無償化反対と言明していただきたいんですが、いかがでしょうか。
何でもっと早く決定しないのかと、私、何度も中井大臣のときにやりましたよ。要するに、綱領のない政党というのはどっちに行くかわかりませんし、基本方針も決まらないんですよね。それを象徴しているように、あえてそれ以上は申し上げませんけれども。 そこで、この本部長指示で、私のきょうの質問に二点関連する項目があります。
かつて、中井大臣も、中野大臣も、この問題についてははっきり反対だということを言明しました。私は、政治家として、あるいは拉致を担当している大臣として、立派な見識だと思います。私は、山岡新大臣にもその気持ちを持ってほしいと思いますが、いかがでしょうか。
それから、対策本部は四回の会合をしたとか、鳩山総理と中井大臣でいろいろ進めたとか、柳田大臣のときに家族会と定期総会を開いたとか……(発言する者あり)ですから、私は余り読みたくなかったんですけれども。 今後どうやるかの方に、むしろ私は、過去のことを問われてもなかなか苦しい立場ですので、今後のことをよろしくお願いいたします。
きょうは園田政務官がいらっしゃるのでお聞きしたいんですけれども、昨年の二月に同様のことがございまして、女子サッカーの東アジア選手権で北朝鮮代表の入国が検討されて、国内では、当時拉致問題担当大臣であった中井大臣が異論を唱えられて、反対された。
鳩山内閣、菅内閣の中井大臣、菅第一次改造内閣の柳田大臣、同じく仙谷大臣、そして菅第二次改造内閣の中野現大臣と、どんどんかわっておられます。私が昨年の秋に、自民党のシャドーキャビネットというのをつくっているんですが、そこの拉致問題担当大臣の職を拝命してからでも、中野大臣で三人目、こういうことであります。
もちろん非常に至難のわざとは思いますけれども、前の中井大臣のときに情報収集活動に対して予算も拡充されたと聞いております。 まず、その予算の程度と活動内容について、御報告をいただきたいと思います。
その点、警察庁の匿名通報ダイヤル、昨年の二月二十四日に、当時中井大臣、中井委員長でございました、そのときには、昨年の二月一日から児童虐待についても匿名通報ダイヤルの対象にするということ、それから、まだまだ周知が足りないので精いっぱい宣伝、広告をして、匿名で結構だから御通知をいただきたい、こういう周知徹底を図っていきたいと積極的に答弁をされておられました。
私は拉致特別委員会に長年所属していますが、菅政権になってから拉致問題担当大臣が中井大臣、柳田大臣、仙谷大臣、そして現在の中野大臣と、約半年間の間に四人も替わっています。大臣が替わるたびに、また一からやり直しだ、がっかりすると拉致被害者の家族の方が言っておられます。二〇〇三年、拉致被害者が五人、家族関係者を含めて十三人が帰国されてからもう六年がたち、被害者家族の方々も高齢化されつつあります。
中井大臣時代に蓄積されたいろいろなことがあるわけでございますが、ここで、現時点では国会で竹内議員にお伝えするのをお控えしなければならないこともございますので、その辺はひとつ御容赦をいただきたいと存じます。
前の中井大臣になりまして、国家公安委員長との兼務ということで、少なくとも実行部隊をある程度指揮できる体制になったというのはこれまた前進でございまして、今回、法務大臣ということですが、もちろんこれも拉致に関係しておりますし、公安調査庁も傘下にございますので、そういう意味でいえば、これは政権のいかんを別にいたしまして、この十三年間にそれぞれの政権の御努力でやはり前進してきたということが言えるのではないだろうかというふうに
あと、これは荒木参考人にお伺いしたいんですが、「正論」の十月号に中井大臣のことに関しての記述がありまして、我々民主党政権になりまして対策本部の情報関係予算を大幅に増額した。それに対して、何のために情報を集めるかという基本がない。
中井大臣がどう言ったかというのはともかくとして、中井前大臣に対して朝鮮学校無償化の方向性について高木大臣から報告したということは事実ですか。
○高木国務大臣 中井大臣は、御承知のとおり、前の拉致担当大臣でございました。拉致問題については大変な情熱を持ちながら取り組まれた方でございます。 私としては、この朝鮮学校の高校無償化の件について、担当として今検討をしております、検討結果についてはまだ今からなんですけれども、そういう動きのことについてお話をいたしました。
予算なんですけれども、これについては中井大臣が衆議院の拉致特で費用については後日報告したいと答弁されていますが、報道では約三千万ぐらいという話もありますけれども、今回の金元工作員の日本での滞在についての掛かった費用について御答弁いただきたいと思います。
それから、中井大臣が最後の記者会見で、拉致被害者について幾人かの方々のほぼ間違いない生存状況も確認されつつあるというふうにおっしゃられたんですね、退任の記者会見で。これ公式発言でございますから、今、柳田大臣のこの発言の中に中井前大臣から引継ぎを受けというふうにおっしゃられています。この引継ぎは受けられましたでしょうか。
あと、政府の体制が強化されていく中で、中井大臣の体制になってから拉致関連の情報が相当集まるようになったというふうに聞いております。しかしそれを、情報を精査して本当かどうかというものを確認をして、それを行動に結び付けていくことが大事だというふうに思いますと、中井大臣のときに、中井大臣の御自身の発想として政府の拉致対策本部に専門的な民間人を登用したいという意向があったというふうに聞いております。
つまり、今申し上げたように、関係閣僚会議があるのであれば、ぜひつくってもらって自分は意見を述べたい、それが中井大臣の趣旨であるというふうに思います。 川端大臣、いかがお考えですか。
もう委員が十分御案内のように、中井大臣から昨年の十二月、川端大臣に対しまして、対象校を定めるに当たっては、我が国が拉致問題も理由として北朝鮮に制裁を行っていることも十分に考慮すべきという申し入れを行っておりまして、拉致担当大臣の考えは今でも変わらないところでございます。
○水野賢一君 それだけ大見えを切られたわけですから、閣僚の中にはよもや、この年金をもらわないと言いながら、どうも中井大臣はもらう選択をしてないようですが、これを、既にそういう選択をしている人がいた場合のことが明らかになったときには大きい問題だというふうに思っていますが、しっかりとこれは質問主意書などで答弁をしていただきたいというふうに思います。
このような状況の中で、中井大臣がこの三日、被災者生活再建支援制度について救済対象が二倍になる要件の緩和を発表されたわけでございます。大変大きな政策の前進ということで高く評価させていただきたいと思いますが、今回の支給要件の緩和について、その内容と実施時期等御説明をいただきたいと思います。
○水野賢一君 閣内にもこういうふうに、じゃ、年金を選択をした人というのも結構いるんじゃないかというふうに思いますが、例えば在職の長かった人などでは、中井大臣が一番在職が長いですが、どういう選択されましたか。
○山本一太君 金賢姫元死刑囚の件ですけれども、いろいろ中井大臣抗弁されていましたが、やはり国際的なスタンダードからいくとテロリストのVIP待遇はやはり非常に不自然だと、日本国民も、あるいは大韓航空機爆破事件の犠牲者を抱えている韓国民も非常に違和感を持っているということだけは申し上げたいと思います。
○山本一太君 いかにも人情派の中井大臣らしいお言葉でしたけれども、ちょっと情緒的なだけで説得力ありません。 これは午後からの質疑で続けてやらせていただきたいと思います。
総理、もう中井大臣はいいですよ、総理、これはおかしくないですか。そういう革マルが幹部に相当浸透しているという組織の代表、組織内候補を公認して民主党が出してくる、これはおかしくありませんかと聞いているんです。総理、答えてください。
○平沢委員 では聞きますが、中井大臣、金賢姫が入国したときに取り調べはしたんでしょうか。日本の偽造旅券を使った容疑があります。
○本村委員 大変私の言い方が失礼があったかもしれませんが、私は中井大臣の応援団でありまして、次期内閣でも引き続き、同じお立場で拉致問題の解決に取り組んでいただきたいなと思っております。
中井大臣、明快な御答弁、どうぞよろしくお願いいたします。 私も、神奈川県会議員時代から、この拉致問題に関しましてはライフワークの一つとして取り組んでまいりまして、この特別委員の皆様、そして同志の皆様、国民の皆様とともに、風化をさせない取り組みを引き続きみんなで頑張って、本当に一日も早い拉致家族の皆様の救済を進めてまいりたいと考えております。
それならはっきり、我々の方針を踏襲した上で、さらにこういう新しいことをやるんだということを宣言していくのがやはり政治主導の中井大臣らしいんじゃないでしょうか。私は、これは非常に不満であります。
中井大臣とか、あるいは直嶋大臣とか、御存じだと思います。これはおかしいということに一番最初に気がついたのは、当時の民社党です。昭和五十年代の通常国会において、常任顧問だった春日一幸さん、この考え方は改めるべきではないか、そのように発言した。本会議の議事録に残っています。中井大臣、御存じでしょう。残っていますよ。
○菅内閣総理大臣 今回の金賢姫元死刑囚をお招きしたということは、いろいろ議論はありますが、私は、中井大臣が言われたように、被害者家族の皆さんにとっても、また、いろいろな情報を集める上でも大変大きな意味があったと、このように思っております。 加えて、私も総理に就任したすぐ直後に、六月の十日に拉致被害者の家族の皆さんにもお会いをいたしました。
ですので、起こった後の対策に関して、先ほど中井大臣からもお話をいただきましたが、特に、生活再建支援法とか、具体的なものの基準をまた見直していかなくてはいけないという話があろうかと思います、これも予算のかかる話でありますが。
私も、実は地震で被災をして、つい先般、中越沖地震の三年目の追悼式に中井大臣から、お出ましをいただいて、追悼の言葉をいただきまして、大変ありがとうございました。 私も、間もなく中越地震から六年を迎えます。
財源が厳しい中で基礎調査がなかなか進まないというところでありますが、ぜひこれは進めていただきたいと思いますので、中井大臣、一言この件につきましてお示しいただけたらと思います。